BUG-IN #38

April 28th 2013 Irwindaleで開催されたBUG-IN 38 は、BUG-IN 45th Anniversaryでもありました。Drag Day後、トランスを降ろしRanchoでチェック&リビルトを行ない万全 & スペアモーターでの参戦。

クォリファイ 1本目、2ndにシフト&クラッチを離しアクセル全開でも走りません、、、、
Pitでケーブルチェック&調整を行ないクォリファイ 2本目、状態は全く変わらずPitでエンジンを降ろしクラッチディスク&プレッシャープレートの交換、調整。
クォリファイ間の短時間でのピットワークです。クォリファイ 3本目、やっとストレスなくFull passを行ない午後のエルミネーションへ。エルミネーション 1本目、クォリファイ1本のみの走行判断で申告タイムは、7.40 に設定。相手は、Drag Star 6.66の申告タイム。申告タイム差でこちらが先にスタートし、Drag Starに追いかけられる展開を逃げ切り、2ndラウンドに進出。2nd ラウンド相手の申告は、7.46 申告タイム差で相手が先にスタートし、こちらが追い掛ける展開。Goal Line前で追い越し、タイムブレークが怖いのでゴール直前でアクセルoff、先にゴールラインを切って勝った!!!!と思いましたが、ウィナーランプが付きません、、、、、
Pitに戻ってタイムスリップを確認、先にゴールラインを切っていますが、計算してみるとリアクションタイム差0.026秒差で負けていました。。。。。。Dial inのため、同時スタートでなくリアクション状態はみられないし、、、難しいですね。。。ゴール前でアクセル調整をして、先にゴールして、ブレークしてないのに負けている。。。1番悔しい負け方でした。